【ワーホリ/オーストラリア 絶対おすすめ!サンシャインコーストの完璧ガイド】

私が、第二のワーホリスポットに選んだサンシャインコーストについて改めてご紹介!

海好きな私はいままでいろんな海に行ってきたが、今のところ、ダントツ一位でおすすめしたいのが、このオーストラリアのサンシャインコースト。

死んだら、骨はここのビーチに流してくれと、家族にはお願いしてある。

エリア別完璧ガイド

1.Calondora(カラウンドラ)

find by www.visitsunshinecoast.com

ブリスベンに北に90km。Shunshine Coast (サンシャインコースト)のもっとも南端に位置するカラウンドラ。

オーストラリアでいま一番のリゾート地に変化を遂げていると話題になりつつあるので、見逃せない。

海の青、山々の涼しい緑色、浜辺の白。自然豊かな場所。海沿いを歩くだけでも心が癒される。

クルーズ、釣り、セーリング、シュノーケリング、スキューバダイビング、ボートレンラル、ウィンドサーフィン、ジェットスキー、サーフィンなど、マリーンスポーツを存分に楽しめるのもここの魅力。

 

2.Moololaba (ムール・ラバ)

出典:facebook.com/mooloolababeach/

SAOとFUMIが住んでいた思い出深い街。

Moololabaは、Caloundoraよりも家族の日常で過ごしている人が多い。

平日の午前中には、小学生が、授業の一環でビーチに泳ぎにきているため、とても賑やかだ。土日には、トライアスロンの大会などが開催されて毎日忙しい。

夕方頃から、だんだんと静かになっていく人の流れを見ているだけでも、面白い、そんな街。

Mooloolabaの魅力は、海だけではない。ビーチすぐにある、ショッピングロードは歩いているだけで楽しい。

朝は、スムージーやフルーツを片手に歩いている老人やマダムたちが多く、夜になるとフライドポテト片手に盛り上がっている学生たちが見受けられる。

どこのお店も必ず、ベンチが外に並べてあり、早朝から夕方まで、色・姿を変える海を眺めながらコーヒーを飲む。これがこの街の鉄板だ。

夏はもっぱら、ジェラートとアイスが人気。

ビーチ沿いの、商店街で働いていた。おそらくこの街でこの時に働いていた日本人はSAOとFUMIだけだった。ホリデーで訪れるオージーには、「あらあなた本物の日本人?」と聞かれ、毎回会話が盛り上がった。

出典:https://twoandfrowego.wordpress.com/2012/10/08/mooloolaba/

それくらい日本人が少ない。日本人観光客が増える前にぜひ一度は足を運んでみて欲しい。

 

3.Alexandra(アレクサンドラ)

he line-up at Alexandra Headland this morning. Picture: Kathleen DonagheyQLD NEWS

サーファーのメッカ、アレクサンドラビーチだ。朝5時からたくさんのサーファーに埋め尽くされるこのビーチ。

地元民はもちろん、わざわざサーフィンの為にくる方も多い。

日本では、よく、”ローカルサーファー”と言って、ルールがたくさんあり、厳しいローカルサーファー達がいる。もちろんローカルに認められることがサーフィン上達の為の一歩なのだと思うが、ここ、アレクサンドラビーチは違う。

ローカルサーファーが、わざわざ私のような初心者のところにきて、サーフィンを教えてくれるのだ。

「わざわざここにきたのだから、サーフィン楽しみなよ。」と。なんてかっこいいんだ。。

スクールなんて通う必要がない。

いい波がきたら、ローカルサーファーが、「Your wave !! Go Go Go!」と言ってくれる。

名前も年齢も知らない人たちと海の上でだけ、会話ができる。そんな意味ではサーファーが多いゴールドコーストよりも優しく、穏やか。

上級サーファーはもちろん初心者でも受け入れてくれるこの街にサーフィン合宿に選ぶのもおすすめ。

4.Maroochydore(マルチドール)

出典:http://www.maroochydoreguide.com.au/

サンシャインコーストの真ん中に位置するMaroochydore(マルチドール)。

主要な商業中心地で、サンシャインプラザという大きなショッピングモールもあるので、サンシャインコーストで買い物がしたければまずはここにくれば、基本的になんでも手に入る。

へそピを開けたのもこのサンシャインプラザだ。(サーフィンをしている時に痛すぎて、若気の至りということでいまは閉じた。)

大きなスーパーから、日本食レストランまで入っているので、日本人ワーホリ族や、観光客にはありがい場所だ。

 

Maroochydore(マルチドール)は川と海が交差する、理想的な場所に位置していてビジネスと観光の両方が融合しているバランスの取れた街。

ピクニックやウォーキングにもってこいの公園も多く、住むにはとっても理想的な場所だ。特に、サーフビーチとマロキー川の調和はたまらない。

川沿いではSUPもできる。心が浄化される穏やかな時間を過ごす事ができる。

 

5.Coolum Beach(クーラムビーチ)


This photo of BLAST Aqua Park Coolum is courtesy of TripAdvisor

家族連れや小さな子供達から人気のあるクーラムビーチ(Coolum Beach)には、珍しいビーチ設備や遊び場が完備されており、日焼け、水泳、ビーチゲームをして遊ぶのには最適なスポット。

近辺にはたくさんのお店やカフェ、海岸沿いの遊歩道で優雅な時間を過ごす事もできる。

 

 

6.Noosa(ヌーサ)

出典:http://farmpoisoning.net/trip2

ヌーサは、サンシャインコーストのエリア最北にあり、サンシャインコーストの一番メインな観光スポット。

すでに日本でも有名な観光スポットだ。ヌーサの町で最も賑やかで観光客が集まるのがメインビーチがあるヌーサ・ヘッズだが、ヌーサ国立公園にはオーストラリア特有の動物であるコアラやカンガルーなどいて、まさにオーストラリアの大自然を感じられる場だ。

また、ヌーサに行った際に足を運んでいただきたいのが、Eumundi Markets(元祖ユームンディ・マーケット)。

出典:http://www.experienceeumundi.com.au/

公式HPはこちら

サンシャインコーストでは、いくつものフリー・マーケットが開かれるが、一番良く知られるのが、この元祖ユームンディ・マーケット。

このフリー・マーケットは、毎週水曜日と土曜日、ナイトマーケットは金曜日に開かれる。

屋台でご飯も食べれれば、服や、雑貨、クラフト、美術品も売っている。生演奏もあり、ゆったりと買い物を楽しむことができる。

 
 
ぜひみなさんも有名な観光地だけでなく、超穴場スポットサンシャインコーストに足を運んでみていただきたい。
 
#YOLO
 

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