YOLOに生きる

バイタリティだけを取り柄に生きてきた24歳。

やりたいことリストの1つにあったブログを始めました。

最近の悩みは死ぬまでにやりたい100リストの項目が終わりつつあることです。

そんな私は、2017年3月に右足2か所左足4か所多発骨折という
前代未聞の大けがを負い、現在も絶賛治療中。
片足7万円の特注インソール入りのスニーカーをトレードマークに社会人生活が幕明けました。
「あと30年後には歩けなくなる」
という突然の診断を受け、YOLOの生き方を極める為に日々修行中。
YOLOとの出会い
YOU ONLY LIVE ONCE=人生一度きり
フィリピン留学中に出会った34歳Morrisの
インスタハッシュタグをきっかけにYOLOという言葉を知る。

YOU ONLY LIVE ONCE=人生一度きり

やりたいことを思い切り楽しむ人生に憧れる。
YOLOを通じて今まで自分の中に隠れていたやりたいことが次々と溢れ出し、
二重人格なのではないかと思い悩むも、これもYOLOだという結論に至り、すべては解決。
YOLO開花期
YOLOに学び、後悔したこと
YOLOの言葉に踊らされ、バックパック、ひとりヒッチハイク、
オーストラリアのワーホリなどやりたかったことにとことん挑戦。
自らの殻を破ることに成功するも、同時に人生の羽目を外しまくる。その一例として、皆様にシェアしたいのが、
「通称:ウミガメクラッシュ」。

卒業旅行で訪れたオーストラリアメルボルンの美しい海において
12mの岩から海に飛び込み、真下にいたウミガメに激突。両足6か所骨折。

 

YOLOの精神で、負傷後も相方文美とのオーストラリア旅行を謳歌するも、
足はどんどん腫れ上がり、帰国後即入院。

浮足立っていた私が初めて地獄を見る。

 

YOLO実感期
突然の入院生活と自己啓発でYOLOを学ぶ

YOLOの精神で、病院を抜け出したところ、病院中で話題となり、問題児扱いされる。

しかし毎日おばあちゃんとラウンジでおしゃべりしていたら、
高齢化社会の縮図のような病院で高齢者に元気を与えることに成功。
4人部屋の他の高齢者と「三婆孫会」と称し、夜な夜な人生を語り合い、
改めて人間の素晴らしさと命のはかなさを痛感。

私の生きる意味を考え抜いた結果、YOLOで生き続けることと、
人々に勇気を与えることが私の生き方だと自負。

退院前日の看護師・患者ともに涙を流してくれる感動のフィナーレを迎え、無事退院。

「yolo≒一期一会」という真理に気付く。

yolo布教期
YOLOによって世界は救われる

入院生活を終え、

すっかり日本社会に染まりきっている人を見ると悲しい気持ちになると同時に、
自分もそんな社会人になりかけている自分への嫌悪感が肥大。
素晴らしいyoloの生き方を忘れないようにと、
いう思いを込めて、

F-yolo を設立。
(FOREVER YOU ONLY LIVE ONCE)

yolo見直し期
YOLOはいまこの瞬間をどう生きるか

やりたいこと、未来の夢に突き進みすぎて、“今ここ”をみれていないことに気が付く。

本当のYOLOは、「やりたいことを書き出してやりたいことを確実にやっていくこと」ではなく、今置かれている場所でどんなことをやっていても、思い切り楽しみ、全力で取り組むことなのではないかと思い始めた。

まだまだ模索中のYOLO(いまここ)