【F−yolo精神でやってきたvol.10】想像を絶する大怪我

こうして、脱走から戻った私。

以前の記事はこちら;【F−yolo精神でやってきたvol.9】スタバで一息

病院に帰ったあとは、看護師・婦長に永遠と説教を受け、反省しているふりをしてその場を乗り切る。

「ここは牢屋ではないので、あなたを縛り付けて置くことはできません。」とのこと。

申し訳ございませんでした。

 

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そして、翌日検査の結果が・・・・・・

・左足距骨滑車骨折(軟骨下骨折)

・左足踵骨骨折

・左足舟状骨骨挫傷

・左足脛骨天蓋骨折

・右足踵骨骨折

・右足距骨骨挫傷

以上、6箇所を骨折を見受けられるとのこと。

 

想像をはるかに絶する、大怪我。

医者には、

「飛び降りか、鳶職以外にこんな怪我をする人はいない」

「前代未聞です。」「これだけの怪我なのが、奇跡。」

「将来的には歩けなくなる。」

と言われ、さすがの私もここまで言われると、頭が真っ白に。

 

YOLOという言葉すら、見えなくなり、3日間は何をしてても涙が止まらない。。

 

そんな時、一部始終を見ていたにも関わらず何も状況を知らない親友ふみがオーストラリアより帰国。

毎日毎日、病院近くの岩盤浴に行ってから、お見舞いにきてくれた。

次回に続く。

YOLO

 

 

 

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