【F−yolo精神でやってきたvol.11】親友ふみとの奇跡

オーストラリア帰国後毎日、お見舞いに通ってくれたふみ。

ピザのデリバリー店員顔負けの熱々ピザを毎日毎日運んでくれ、

アルコール禁止の病院には、「りんごジュース」と称した飲み物を運んでくれた。

(中身に関しては言及しない。)

 

そんな親友ふみと私の軌跡をここで紹介したい。

【ふみとの共通点。】

・世田谷生まれ、世田谷育ち。(実家がチャリで10分)

・家族構成(両親と、兄との4人家族で自身が末っ子)

・祖母の名前がレイコ。

・父親が真面目で母親が天然。

・大学の学部

・オーストラリアのワーホリ仲間

海外では双子に間違えられる私たちはの共通点を数え始めるとキリがない。。。

 

こんな私たちの奇跡の共通点。

それはなんと!生まれた病院が、一緒。私がまさに入院した某第二病院。

 

大学のカフェで初めてあった時、「どこかで見たことある」という印象をお互いに抱いていた私たちが、

20年の月日をかけて、遂に大学で出会い、22年目にして生まれた病院で再会を果たした。

 

まさにYOLOとしか言いようのない運命的な出来事に、

なぜか、病院で母親2人も集い、「運命を振り返る会」が開催される。

 

23年前、この病院では超有名な産婦人科の先生がいたらしく、

なかなか予約が取れなかったとの話で母たちは盛り上がる。

 

結局、その先生の予約は取れず、どちらともその有名な先生には担当医になってもらえなかったとのこと。

 

1994年、その病院で生まれた私たちの仲間の親は、

おそらく、ミーハー。

 

 

YOLO

 

 

 

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