【F−yolo精神でやってきたvol.6】飛行機でのVIP対応

しっかりとメルボルンを謳歌し、松葉杖とともに帰国日を迎えた私。

【F−yolo精神でやってきたvol.5】「最強のふたり」になった。

2017.12.07

親友文美は次なるSunshine Coastに向かうとのことで、

我々はメルボルンで別れを告げた。

 

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ボディービルダー・ランスが、事前にジェットスターに連絡を入れてくれたおかげで、

私は空港にタクシーが到着した時点で車椅子を押してくれるスタッフが待っててくれる超VIP対応。

自業自得の怪我なのに、みんなが心配してくれて、逆に焦る。本当に申し訳ない。

しかし、人の優しさに触れると泣いてしまう私は、感極まって、号泣。

「 I LOVIN’ AUSTRALIA.」

とスタッフに事情を告げると、「YOU’RE A CRAZY GIRL.」と言いながら、

コーヒーとバナナブレッドとコアラのキーホルダーを買ってくれた。

人が優しすぎる。。

これだからオーストラリアは辞められない。

人が優しすぎる。常にみんながGIVE GIVE GIVEしてくれる。

テキトーな性格に見せておきながら、時々見え隠れする優しさは本当にオージーは本当に素敵。

ツンデレすぎる人種。

(と私は思っているが、定量的データはないので、参考にしないで欲しい。)

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その後無事ファーストクラス対応で帰国。飛行機では初のリフトに乗る。

プラス料金なしで、一番に飛行機に乗り込み、一番に降りれる。

(ただし、松葉杖は長く、機内で足元に置いておけないということで、上の荷物入れに回収された。)

LCCなので、スタッフを呼ぶボタンはない。

松葉杖を失った私はトイレに行きたくなったら、

<機内もハイハイをしてトイレに行く>と、いう手段を身につけた。

 

すると、飛行機の中でも、乗客に笑われ、なぜか友達が増えた。

やはり、恥ずかしいことも、笑顔で一生懸命やる姿を見せる

だれでも友達になってくれるらしい。

 

怪我後初めてのYOLO精神の気づきだった。

 

YOLO

【F−yolo精神でやってきたvol.7】緊急入院@日本

2017.12.12

 

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