Melbourneで12mの岩から海にジャンプしたら下にいたウミガメにぶつかり、両足を強打。
私が一人叫びながら、溺れている中、
状況を把握していない親友文美と現地人のボディービルダーのランスは
なぜか「イェーイ」とか盛り上がっている。
途中で溺れた私に気がついた親友文美は「いまのウミガメだ!」と騒ぎ出し、
意味を理解できないランスはひたすら”ぽかん”。
私はどうにか岸に上がるも足はどんどん膨れ上がる。もちろん歩くとかの次元じゃない。
「この道なき道をどうよじ登るか」
そんな人生最大で過酷な難題を急に突きつけられた私は
なぜか笑いが止まらない。
痛いのに、やばいのに、本当に笑いが込み上げてくる。
人間って本当にやばくなると笑うという防衛反応を起こすらしい。
そして、不幸中の幸いなのか、ランスはボディービルダー。
(いや、ランスに強要しなければこんなことになってないから不幸だ)
私を軽々と運んでくれる!!!
・・・と思いきや、ランスにとっても私は以外と重かったらしく、
このあとランスもこけるとういう二次災害も発生。
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痛がっている中、文美は怪我の状況を把握したあともGoProカメラを回し続ける
親友文美にはぜひ新聞記者かカメラマンになることをお勧めしたい。
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続きはまた。
#YOLO
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