こうして、脱走から戻った私。 以前の記事はこちら；【F−yolo精神でやってきたvol.9】スタバで一息 病院に帰ったあとは、看護師・婦長に永遠と説教を受け、反省しているふりをしてその場を乗り切る。 「ここは牢屋ではない…

病院から脱走した私。向かった先は大好きなスタバ。 沖縄の準備の為、自宅に帰る前に、まずは一息つくことに。 本を読んだり、ゆったりとした時間を過ごす。瞑想に耽り、２時間ほど経った時。 突然携帯が鳴り止まない。  …

否応無しに入院を決定された。 23歳の私の次は50代の患者しかいないという、まさに高齢化社会の縮図のような病院。 もちろん、卒業旅行と卒業式があるというこちらの抵抗なんて全くの無視。 ベットに送り込まれ、そのままなんの…

多くの人に支えられながら、無事帰国。 その後もバイト、沖縄旅行、台湾旅行と超多忙スケジュールを組んでいた私は、 帰国後すぐにバイトの三連勤をこなす。 しかし、新宿乗り換えが本当にきつい。階段もきつければ電車もきつい。 そ…

しっかりとメルボルンを謳歌し、松葉杖とともに帰国日を迎えた私。 親友文美は次なるSunshine Coastに向かうとのことで、 我々はメルボルンで別れを告げた。 　 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

オーストラリアの薬の強さに負け、車の中で遂にやってしまった私ですが、 やっぱりオーストラリアは楽しみたい！！　し、みんなに気を遣わせたくない。 そんな一心でやってきたのが、ここ。Melbourne Zoo。    &nb…

メルボルンで両足大怪我を負った私ですが、 もちろん、怪我ごときでオーストラリア旅行を無駄にする訳がない。 F-yolo精神で、病院の帰り道には速攻観光を再開。   ボディービルダーランスは、自分は怪我の経験が豊…

苦しむ沙織、カメラを回し続ける不謹慎な親友文美と、現地の友達ボディービルダー・ランス。 苦しむ私を運んでくれているランスも私の重さに耐えかね、転けてしまう二次災害も発生。 ランスも怪我を負ってしまったにも関わらず、さすが…