【Day2】ロサンゼルス・ハリウッドエリア観光/レンタカーアメリカ横断旅

ビバリーヒルズを出て、次に向かったのは、ハリウッドエリア。

Day2 ハリウッドエリア

ビバリーヒルズとロサンゼルスに挟まれるこの街は、「クリエイティブシティ」の異名を持つ。
最新のトレンドを生み出すこのエリアには多くのギャラリーやブティックが軒を連ね、華やかなムードの反面、脇道には近代建築が並んでいたりと、見所たっぷりの街。

学び6.ハリウッドはゲイや動物に優しい街

そして、ウエストハリウッドは人口の約4割はゲイという街。レインボーフラッグ至るところにちらほら。
ゲイにゆかりがある私には、それだけで親しみが持てそうな街。

有名なLAプライドと呼ばれる同性愛者のパレードが行われる地で同性婚が合法化されていたり、同性カップルも法の下で夫婦並みに同じ権利が与えられている。

ゲイだけでなく、毛皮製品の販売を違法化していたりと、動物にも優しい街。世界の哲学者が集まってきそうな街である。(※本当はどうか知らない)

 

ハリウッドサイン

ハリウッドといえば、数々のハリウッド映画の名作を生み出してきたスタジオやロケ地や、レッドカーペットの舞台など。
映画はあまり見ないが、ミーハー心に突き動かされ、炎天下の中、ハリウッドサインを求めて、車でいけるところまで山を登っていく。

すると、大量の車たちがありの行列のごとく路駐されている。

まだハリウッドサインまでの道のりはありそうだが、これ以上行っても車が止められなさそうだ。
仕方ないので、いけるところまで車で登りきり、公園があったので、ハリウッドの象徴の前で写真をパシャリ。

本来なら上まで歩いていけるらしいが、この時すでに体力はなく、ここでの記念撮影にて終了。

 

ハリウッド・ウォーク・オブフェーム

ハリウッド・サインの山から降りて、に向かったのは、多くのスターの名が刻まれた星型のプレートがあるハリウッド大通り沿い。

ショップ、レストラン、ホテル等が集まるハリウッドで最も人気の観光地。

この場所、多くのアジア系観光客であふれていて、人気セレブの手形では並ばないと写真が撮れない。
お気に入りのスターのタイルを見つけて記者会見のように必死に撮影する観光客たちを横目に、スターを全然知らない私は唯一知っているマイケルジャクソンとハリーポッターの出演者の手形で写真を撮りご満悦。

 

 

グリフィス展望台

ハリウッドの鉄板コース。数少ない夜を楽しめる場所であるグリフィス展望台に向かう。

LA・LA・LANDでも主人公の二人が愛を育む大事なシーンということで、絶対行こうと思っていたこの場所。

車を走らせ、山を登る。さすがは夕暮れ時。
ハリウッドサインの時同様、ありの行列のように車が並んでいる。最後尾に車をつけて、徒歩で山を登る。

息を切らしながら登っていく、大量の人々とご不満そうに降りてくる人々。

その日は休日で、グリフィス展望台はやっていなかった。

入り口に着き、その日は休みと気づいたが、周りに被害者多すぎてもはやみんなで爆笑。

 

LAを二日で謳歌するという無謀な挑戦は、疲労感とともに幕を閉じる。
そして、駐車場代が一日でバカにならない値段に跳ね上がる。

♯YOLO

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA