これまで、女性だけでヒッチハイクをする醍醐味や持ち物等をまとめてきました。
日本・海外でのヒッチハイクを経験した私が、ヒッチハイクを通じて学んだ大切な5つのことをまとめてみました。
普段の生活に疲れたあなたもヒッチハイクで世界が変わるかもしれません。
1.どんな変な目で見られても笑顔でいること
2.恥ずかしがらないこと。
3.絶対諦めないこと。
4.google先生よりも地元の人情報を大切にすること!
5.感謝の気持ちを持ち続けること
1.どんな変な目で見られても笑顔でいること
楽しいことばかりのようなヒッチハイクもやっぱり、冷ややかな目で見られることの方が多い。(特に日本では)
そんな時に試してみて欲しいのが、笑顔でい続けること。
Laugh and get fat.
疲れてむすっとしてると絶対乗せてもらえないのに、
歌ったりしてニコニコしているとすぐ乗せてもらえるんです。
2.恥ずかしがらないこと
察し・恥ずかしがり屋先進大国・日本では、人の目を気にしないというがなかなか難しい。
常にどんな風に見られているか気にしすぎて、疲れてしまってはせっかくのヒッチハイクを楽しみきれません。
一期一会がヒッチハイクの醍醐味。恥ずかしさを捨てて、堂々とやってみましょう。
恥ずかしさが消えると本当に楽しさが100倍にはなります。
3.絶対諦めないこと。
諦めたら、旅は終わらない。
車なんて全く通らない、真っ暗な田舎で、絶望の淵に追いやられた時も、
諦めず亡霊のように5時間座っていたら、とっても優しいファミリーがお家に泊めてくれたこともありました。
(そもそもお金ないし、電車もなくて諦めるという選択肢はなかったけど。)
4.google先生よりも地元の人情報を大切にすること!
Google先生はたしかに、万能ですが、地元の人の情報には間違いなく、勝てません。
美味しいご飯も地図の最短ルートも天気予報だって、地元のおじいちゃんおばあちゃんや
地元のガキンチョの方が知っています。
せっかくのヒッチハイクなので、食べログやGoogleマップなんて使わずに自由に動き回りましょう。
地図にもない場所にいけますよ。
5.YOLO精神=感謝の気持ちを持ち続けること
ヒッチハイクに乗せていただいた方に私たちに物理的に返せることって、なにもない。
できることと言えば、心の底から感謝をすることと、乗せてよかったと思ってもらえるように、
その時間を200%楽しんでもらうこと。
常に、車内のその瞬間・空間を一緒に最高にすることを考えていたら、
一人一人の人生に少しだけ触れることができ、自分の価値観を壊してもらえます。
もう二度と会うことはない、今まで乗せてくれた人たち、一人一人がいまでも
いまの私の辛い時の支えになってくれてます。
乗せてもらってラッキーではなく、どれだけその時間を一緒に最高に作り上げられるか。。。
まさにYOLO。
#YOLO
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