オーストラリアでのワーホリ生活が3ヶ月過ぎた頃。ブリスベンに住んでいた私は、シティの生活に少し飽きてきた頃だった。そんなとき、迎えたFUMIの21歳の誕生日。私はFUMIの住むムルラバ(Sunchine Coast)に遊びに行き、その場で大好きになり、引っ越しを決めた。
1.サンシャインコースト(The Sunshine Coast)とは
オーストラリアのクインーズランド州地区にある人口約290,000人の海岸沿いの地域。旅行者や季節労働者は約50,000人に達する町。
簡単にいうと、ブリスベンから、さらに100キロ南に向かったところ。
1年を通して平均気温が25℃という温暖なエリアであるため非常に過ごしやすく、カラウンドラからヌーサというエリアまでの約56kmも美しいビーチが永遠と続いている。
日本人にはほとんど知られなておらず、圧倒的にゴールドコーストの方が人気だが、日本人の少ないサンシャインコーストこそ、私はワーホリにお勧め!!!!
賑やかで観光地化されているゴールドコーストは、高層ビルも人も全体的にのんびりとした空気に包まれており、人もゆったりしているのでオーストラリア人がホリデーで訪れるような場所でもある。
2.サンシャインコーストに住むと決めた理由
オーストラリアにはやはり日本人やアジア人が多い。しかし。少し田舎のサンシャインコーストに行った時、私は驚いた。
本当に日本人が見つからない。そして、生活の中に、海が完全に溶け込んでいる。
上記したようにゴールドコーストなどは、観光地化されているので、ビーチには人が多く、ビーチでゆっくりするというよりは、ビーチに遊びに行く、というイメージだ。
しかし、サンシャインコーストのビーチは、本当に生活の一部だった。ビーチで寝ている人、ビーチで走っている人、ビーチでスタバを飲んでいる 人、ビーチでPCで仕事している人。とにかく衝撃だった。
なにより一番衝撃だったのが、ビーチ沿いにッBBQスペースがあり、無料で使えること。しかも、超〜〜〜綺麗。
日本だったら確実に高額のお金を取られるであろう、BBQスペース。
無料で使えて、みんなが食材を分け合っている。。。こんな理想な生活があるのか???
ということで、私はその場で引っ越しを即決した。
3.Mooloolabaに決めた!家探し
帰宅した私は早速Gumtrreにて、家探しを開始。
とにかく私は海の近くに住みたかった。条件はただ一つ、海まで徒歩5分以内の家。
無料会員だと、Gumtreeで観れる物件が限られるので、有料会員登録をして、家を探しに行き、3日後には内観に行った。
そして、出会った最高の家、ビーチまで徒歩2分。64歳のおじいちゃんと、キュートな猫。
ここで私はハウスシェアをすることになった。ハウスシェアとは、ホームステイとほとんど変わらないのだが、食事、洗濯などは各々だが、リビングをシェアしながら、一部屋借りるというイメージ。
私のサンシャインコーストでの新たな生活の幕開けだった。
#YOLO
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