【Day1】夜中のロサンゼルス ホットドックで胃もたれ/レンタカーアメリカ横断旅

初日からガンガンやりたいことをやるスタイルで、夜中のLAの町に向かう。

Day1 込み上げるホットドック欲

夜中1:00。

ヘトヘトの体とは反対に、頭はとても冴え切っている。

厄介なことに、ふと「アメリカと言えば、ホットドックの夜食!!」なんて考えが頭に浮かんでしまった。

何もこの時差ぼけと野球観戦の疲労の中、体に毒でしかない、ホットドックを食べる必要がない。

しかし、ここはLA。

 

Day1 PINK’S HOT DOGSへ

いつの間にか、ロサンゼルスで老舗・話題の行列の絶えない老舗「PINK’S HOT DOGS」に向かっていた。

さすが。夜中1時過ぎでも列が並んでいる。

そして、並んでいる人たちは、全員ダイナマイトボディ。

その中に、ポツンと1人並ぶ、ジャパニーズガール、明らかに浮いている。

中に入ると、ハリウッドスターを始めミュージシャンなどの著名人の写真がずらっと並んでいる。

日本からは渡辺直美の写真を発見(こちらもやっぱりダイナマイトボディ。)

 

そメニューの数も豊富。
オーストラリアで、昔働いていたホットドック屋さんのメニューが5種類しかなかったのを恥ずかしく思う。

種類がありすぎてもはやどのホットドックを頼めばいいのかがわからないので、青いTシャツのおじさんおすすめのチリドック、ベーコンをトッピングを注文した。

アメリカンでボリューミーなホットドック。

絶対1人では食べれない。

 

そんな苦しんで食べている私を横目に、1人2つとか食べている現地人の胃はどうなっているのだろうか。

恐ろしすぎるよ、アメリカ。

 

Day1 案の定、後悔

帰宅し、布団の中に入りながら、爽やかな顔でホットドックを2つも頬張っていたアメリカ人を思い出す。

どうやったら、彼女らのようなれるのか。

「帰るまでにホットドック2つを食べれるようになりたい。」

そんな小さな野心と、激しい胃もたれ、そしてホットドックを食べた後悔と共に初日の夜は幕を閉めた。

#YOLO

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