アメリカ横断旅2日目。朝から学びが多い。
サンタモニカエリアから、午後はメルローズ・ハリウッドエリアへ移動。
2日目のプランはメルローズのフォトジェスポットで写真を撮って、ハリウッドエリア周辺を観光したのち、ラ・ラ・ランドの舞台となっていた、グリフィス天分台へ向かうのがDay2のプラン。
目次
Day2 ビバリーヒルズでセレブ気分
前の記事でも少し紹介した、ビバリーヒルズは世界のTop of serebusが集まる世界有数の超高級地帯。
高級すぎる家々に圧倒され、別次元な世界を旅している気分になる意味では、神秘的な地域であるが、高級すぎて、もはや、「こんな場所に住みたい!」なんていう野心は掻き立てられることもない。
一通りセレブの家を見て、ウィンドウショッピングでセレブな気分を味わえば大満足、そんな場所。
(※本物のセレブはもっと違う楽しみ方がありそうなので、参考にしないでいただきたい)
Day2 メルローズのルーフトップバーでランチ
ビバリーヒルズから駒を進め、フォトジェスポットのメルローズへ車を走らせる。
「まさにLA!」というような個性豊かな店が軒を連ねるショッピングストリートに到着。
しかし、さすがはLA…。車社会のアメリカにおける大都会をレンタカーで旅するのは、厳しいものである。
学び4.アメリカの都市駐車場は日本の倍の料金
空いている駐車場はなかなか見つからない上に、駐車料金がバカ高い。日本の倍は駐車料金がかかる。
旅行予算に駐車場代を配慮していなかったため、2日目にして、駐車場代に怯える日々が幕を開けた。
2時間の駐車で$16、ランチへ向かう。
メルローズのマーケット街を優雅に通り抜け、向かった先は、おしゃれなルーフトップバー。
https://www.eplosangeles.com/lp-rooftop-bar
603 N LA CIENEGA BOULEVARD
WEST HOLLYWOOD 90069
CROSS-STREET:
MELROSE AVE WEST HOLLYWOOD
PH. 310 855 9955
学び5.ランチでもIDを求められる
このお店夜はルーフトップバーだが、昼間もパスポートを求められる。荷物はクロークに預け、ボディチェックもある。
入店を拒否されていた人もちらほら。観光地でも日本に比べればやっぱり治安は悪い、そんなことを改めて感じさせられる瞬間だ。
朝食の反省を活かし、お礼を言い、テーブル会計を済まし、チップを渡す。
Day2 メルローズのフォトジェウォールへ
その後、有名なポールスミスのピンクの壁やフレッドシーガルのショップなども見に行った。外壁は写真撮影待ちの人が列を連ねているのに、お店の中はほとんど人がいない。
♯YOLO
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