ヒッチハイクに続き、「死ぬまでにやりたいことリスト(通称YOLOリスト)」シリーズ第2弾、レンタカーでのアメリカ横断旅について、書いていきます。
社会人1年3ヶ月、仕事を辞めてみた
ちょうど入社半年後頃からなんとなーく感じていたモヤモヤと閉塞感。毎日楽しいけど、長い時間を拘束され同じことが繰り返される刺激がない日々。
そんなの時間の使い方はYOLOのモットーに反する。もっとYOLOの精神で生きたい。
ってことで、思い切って、会社を辞めることを決意。
絵に書いたような社会不適合気味な新卒新入社員生活は、社会人1年3か月にして、あっと言う間に幕を閉じ、新たなYOLO人生の幕開けを果たす。
(入社前から骨折などで大迷惑をかけた会社と、上司と同僚には一生頭が上がらないです・・・。幸せを噛み締めながら、退職。本当にありがとうございました。)
レンタカーでのアメリカ横断旅へ
刺激不足の原因は明確で、言わずもがなの旅不足。
刺激を求めて、即座にアメリカへ飛び立った。
アメリカには5年前にニューヨークに行ったきり。
今回は、ずっと夢だった1つ、レンタカーでのアメリカ横断旅を達成することが目的。
日本でのヒッチハイクや東南アジアのバックパックを通じて、もっともっと世界中を旅したい欲は高まり、5年前とは全く違った心境でアメリカ大陸に足を踏み入れることになる。
アメリカ大陸横断の旅、YOLOの宝庫に違いない。
計画段階から本当に人生で一度きりしかできないであろう、旅を想像して、にやけが止まらない。
YOLOすぎる。
レンタカー横断旅への不安
今回の旅の走行距離は5600マイル。9000kmの道を駆け抜けることになる。
単純計算すると1日に642kmを運転する計算。参考までに東京大阪間が500km。
ベテランうんちゃんの仲間入りできそうな勢いである。
ルートも決まり、期待に胸が膨らむ中、一つよぎる不安。
それは、私はゴールド免許を所有する、正真正銘のペーパードライバーであること。
車庫入れはできず、実家の車は使用禁止とされているが、いきなり左ハンドルで9000kmも運転できるだろうか。
そんな小さな不安を抱きつつも、いざアメリカに出発に向け荷詰めをするのであった。
#YOLO
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